bcゲーム リチャージ4月27日
bcゲーム リチャージインシュアランスグループ株式会社

 当社は2022年5月12日に公表いたしました2023年3月期のbcゲーム リチャージ数値を修正しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 なお、当社のbcゲーム リチャージ3月期の決算発表はbcゲーム リチャージ5月11日を予定しております。

1.2023年3月期のbcゲーム リチャージ数値の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)
経常収益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 93,500 6,000 950 38.27
今回修正予想(B) 96,110 6,308 1,240 49.97
増 減 額(B-A) 2,610 308 290
増 減 率(%) 2.8 5.1 30.5
(ご参考)前期実績
(2022年3月期)
88,365 5,925 891 35.93
2. 修正の理由
 すべての事業における保有契約件数が堅調に増加したことなどにより、経常収益は前回発表予想に比べ2,610百万円増加(増減率は2.8%増加)する見通しです。この増収効果により、経常利益は前回発表予想に比べ308百万円増加(同5.1%増加)する見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益については、増収効果に加え、法人税及び住民税等が当初見込みに比べ減少したことなどにより、前回発表予想に比べ290百万円の増加(同30.5%増加)となる見通しです。
 なお、今回修正予想の前期実績(2022年3月期)との比較については、経常収益は前期に比べ7,745百万円増加(前期比8.8%増加)、経常利益は前期に比べ383百万円増加(同6.5%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に比べ348百万円増加(同39.1%増加)となる見通しです。
 上記のbcゲーム リチャージは、本資料発表日現在において入手可能な情報を元に算出したものであり、確定値ではありません。2023年5月11日に発表予定の2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の決算数値は、様々な要因により、本予想数値と異なる可能性があります。
3.事業別の概況
bcゲーム リチャージ3月期(2022年4月1日~bcゲーム リチャージ3月31日)における事業別の概況は次のとおりであります。
(損害bcゲーム リチャージ事業)
 bcゲームの重点施策である「オープン・アライアンス戦略」に沿った取り組みでは、三井住友カード株式会社とデータ分析支援サービスを用いた自動車bcゲーム リチャージ募集の取り組みを開始するなど、多様な事業法人や地域金融機関との連携に基づいたサービスの提供を推進し、顧客基盤の開拓を推進しました。また、がんbcゲーム リチャージでは、AI搭載型OCR(光学式文字読取システム)を用いて必要書類の文字情報を読み取る「AIbcゲーム リチャージ金査定システム」を新たに導入し、bcゲーム リチャージ金の支払査定プロセスにおけるデジタル化を推進するなど、DXによる新たな顧客体験の創出に取り組みました。加えて、法人向けがんbcゲーム リチャージの加入者さまが健康相談サービスなどを無料で利用出来る「健康サポートサービス」の提供を新たに開始するなど、付帯サービスの拡充によるお客さま満足度の向上にも取り組みました。こうした取り組みの結果、2023年3月末の保有契約件数は1,199千件(前年度末比2.3%増加)となりました。
(生命bcゲーム リチャージ事業)
 個人bcゲーム リチャージ分野では、2022年11月より医療bcゲーム リチャージ「SBI生命の終身医療bcゲーム リチャージNeo」の販売を開始しました。本商品は、高い価格競争力を実現したほか、基本的な保障に加えてお客さまのニーズが高い特約を多数ラインナップし、シンプルな保障から充実した保障まで多様なニーズに対応できる点などが特長の医療bcゲーム リチャージとなっており、特にインターネット経由での販売が好調に推移しました。また、団体信用生命bcゲーム リチャージ(住宅ローン等のご利用者さま向けの団体bcゲーム リチャージ)では、住信SBIネット銀行株式会社などの提携先での販売に加え、複数の金融機関等で新たに取扱いが開始されたことにより、販売が好調に推移しました。加えて、コールセンター運営では、今まで使用していた複数のシステムを集約しコールセンター専用のシステムを構築したほか、オペレーター全員がサポートサービス業界のメンバーシップ団体であるHDIの「HDIサポートスタッフ国際認定資格」を取得し「HDI認定チームアワード」を受賞するなど、お客さま対応の品質向上に取り組みました。こうした取り組みの結果、2023年3月末の保有契約件数(団体信用生命bcゲーム リチャージの被bcゲーム リチャージ者数を含む)は397千件(前年度末比25.8%増加)となりました。
(少額短期bcゲーム リチャージ事業)
 SBI日本少額短期bcゲーム リチャージ株式会社では、賃貸申込手続きで利用される不動産プラットフォームシステムとbcゲーム リチャージ契約管理システムとの接続先拡大に加え、賃貸申込時に加入が必要となる家賃保証サービスのシステムとbcゲーム リチャージ契約管理システムとの接続先拡大にも取り組むなど、「不動産DX」を活用した顧客基盤の開拓を推進しました。また、SBIいきいき少額短期bcゲーム リチャージ株式会社では、LINE公式アカウントからペットbcゲーム リチャージのbcゲーム リチャージ金請求が可能となるサービスを開始するなど、デジタルツールを活用したお客さまの利便性向上に取り組んだほか、三井住友カード株式会社が提供するbcゲーム リチャージポータルサイトでのペットbcゲーム リチャージの取扱いを開始するなど、外部企業との提携を通じた販路拡大にも取り組みました。加えて、SBIリスタ少額短期bcゲーム リチャージ株式会社では、非金融事業者のサービスへ組み込み可能なbcゲーム リチャージ商品を提供するなど新しいbcゲーム リチャージサービスの開発に取り組んでおり、ブライダル事業を行う株式会社エスクリと開発した「結婚式総合補償bcゲーム リチャージ」の販売が好調に推移しました。こうした取り組みの結果、2023年3月末の保有契約件数は999千件(前年度末比2.4%増加)となりました。

以上