2023年2月28日
bcゲーム 出金ホールディングス株式会社
bcゲーム 出金の持分法適用関連会社である住信SBIネット銀行株式会社(以下「住信SBIネット銀行」)は、本日、東京証券取引所スタンダード市場への新規上場が承認されました。これに伴い、bcゲーム 出金が所有する同行株式の一部売出しを実施する予定ですので、以下のとおりお知らせいたします。
記
1. bcゲーム 出金グループにおける住信SBIネット銀行の位置付け
当社グループは、証券事業、銀行事業及び保険事業を中心とする「金融サービス事業」、投資信託の設定、募集、運用などの投資運用や投資助言を行う「資産運用事業」、ベンチャーキャピタルファンド等を運営するプライベートエクイティ事業を中心とする「投資事業」、暗号資産交換業等を運営する「暗号資産事業」、並びに、医薬品・健康食品bcゲーム 出金化粧品の開発・販売や医療情報のデジタル化bcゲーム 出金医療ビッグデータの利活用を進める事業、ブロックチェーン技術を基盤とするWEB 3関連の事業等を運営する「非金融事業」を中心に事業を行っております。金融サービス事業の中核会社の1つで、2007年に銀行免許を取得した住信SBIネット銀行は、開業以来、インターネット専業銀行として株式会社SBI証券との口座連携サービス等の利便性の高い金融サービスを提供することで、個人のお客さまを中心にその顧客基盤を拡大させてまいりました。また現在は、提携先に対してBaaS(Banking as a Service)を提供するネオバンクビジネスの推進に注力する等、新たなビジネスモデルの構築を進めており、2022年1月28日には、株式会社SBI証券との間で、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK®(ネオバンク)」サービスを利用した「SBI証券NEOBANK」を開始するなど、上場後も当社グループ各社とのシナジー効果を追求しながら、更なる成長を目指してまいります。
bcゲーム 出金人 | bcゲーム 出金ホールディングス株式会社 |
売出bcゲーム 出金 | 住信bcゲーム 出金ネット銀行株式会社 普通株式 |
売出bcゲーム 出金数(予定) | 23,844,300株 ※1 |
bcゲーム 出金価格 | 未定 |
受渡期日 | 2023年3月29日 |
売出し前の所有bcゲーム 出金数 | 75,396,900株(bcゲーム 出金割合:50%) ※2 |
売出し後の所有bcゲーム 出金数(予定) | 51,552,600株(bcゲーム 出金割合:34.19%) ※2, 3 |
住信bcゲーム 出金ネット銀行株式会社の概要 | 別紙参照 |
3. 住信bcゲーム 出金ネット銀行株式の今後の保有方針について
上場後における住信SBIネット銀行に対するbcゲーム 出金の株式保有割合は34.19%(株式のオーバーアロットメントによる売出しが上限の株式数にて実施された場合)であり、同行は引き続きbcゲーム 出金の持分法適用関連会社となる予定です。一方、住信SBIネット銀行では、独立社外取締役が取締役の1/3以上を占めていることに加え、独立社外取締役が過半数を占め、独立社外取締役が委員長を務める任意の指名報酬委員会を設置する等、少数株主保護の体制が整い、独立事業体としてのガバナンスが構築されていることから、今後、上場した場合も、自らの取締役会がその実効性を評価し、改善していくことで十分な独立性を確保していくものと考えております。
なお、上場後の株式保有割合は、bcゲーム 出金グループと住信SBIネット銀行との関係を踏まえながら、合理的に判断してまいります。
4. bcゲーム 出金グループにおける子会社等の上場に対する考え方
bcゲーム 出金グループでは、グループ子会社等の株式公開について、bcゲーム 出金の企業価値顕在化の観点で株式公開したほうが企業価値が適正に評価されると考えられる場合や、そのグループ子会社等が、中立性を要求される事業を行っている場合や経営の自由度を保つために機動的な事業体制の確立が必要な場合、または事業の拡大に伴って資本の増加が必要な場合などにおいて、引き続き検討してまいります。
5. 今後の見通し
住信SBIネット銀行株式のbcゲーム 出金保有持分の一部売出しを実施することにより、関係会社株式売却益をbcゲーム 出金の2023年3月期連結決算においては収益として、またbcゲーム 出金の2023年3月期個別決算においては特別利益として計上することを見込んでおりますが、その金額につきましては現時点で未定であり、確定次第、お知らせいたします。
以上