2023年1月20日
株式会社bcゲーム 出金時間新生銀行
昭和bcゲーム 出金時間株式会社
SBI新生銀行グループの昭和bcゲーム 出金時間株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 平野 昇一、以下「昭和bcゲーム 出金時間」)は、積水ハウス株式会社(大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩、以下「積水ハウス」)が設計・施工する、ZEH※1(ゼッチ、Net Zero Energy House)の認証を受けた賃貸マンションの開発を目的とした合同会社2社(以下、「本ファンド」)に、bcゲーム 出金時間会社3社とともに匿名組合出資の一部を実行いたしました。昭和bcゲーム 出金時間は、複数件のZEH賃貸マンション開発ファンドを組成していく方針であり、今回のファンド組成は2022年8月※2に続き2件目となります。
また本ファンドでは、株式会社大垣共立銀行(岐阜県大垣市、頭取 境 敏幸)がシニアローンを提供します。同シニアローン及び昭和bcゲーム 出金時間を含む4社による匿名組合出資には、SBI新生銀行サステナブルインパクト評価室が「グリーンローン原則」※3への適合性評価を実施しており、すべてグリーンファイナンスとして実行されます。
昭和bcゲーム 出金時間株式会社 |
東銀bcゲーム 出金時間株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 藤末 浩昭) |
芙蓉総合bcゲーム 出金時間株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田 寛明) |
肥銀bcゲーム 出金時間株式会社(熊本県熊本市、代表取締役社長 最上 剛) |
本ファンドでは、積水ハウスが「シャーメゾン」ブランドで展開する賃貸マンションのうち、ZEH認証住戸を含む物件を対象に、複数の物件を開発・保有いたします。ZEH評価のうち、住戸毎での評価が可能なカテゴbcゲーム 出金時間を開発対象とすることで、幅広い案件をカバーします。また物件の竣工後は、不動産運用ファンド等への売却等を通じ、ZEH賃貸マンションの普及につなげていきます。
SBI新生銀行グループは、中期経営計画「SBI新生銀行グループの中期ビジョン」の実現に向けて「環境・社会課題解決へ向けた金融機能提供」を掲げており、本ファンドの組成はその具体的な取り組みのひとつです。昭和bcゲーム 出金時間は、気候変動への対策として、このたびのファンド組成及びファイナンスを通じて、ZEHの普及促進に取り組んでまいります。
housing/index03.html
main/0/link/SL_220914_bcゲーム 出金時間_greenloan_j.pdf
資金調達者 | 合同会社bcゲーム 出金時間PJ2 合同会社bcゲーム 出金時間PJ3 |
アセットマネージャー | 三幸オフィスマネジメント株式会社(東京都中央区、代表取締役 前島 康夫) |
設計・施工 | 積水ハウス株式会社 |
資金使途 | bcゲーム 出金時間賃貸マンションの開発資金等 |
事業の意義 | 省エネルギーに関する事業: ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(bcゲーム 出金時間)の新築 ● 再生可能bcゲーム 出金時間ルギーの「創bcゲーム 出金時間」考慮後で、50%以上の省bcゲーム 出金時間を達成する住戸を中心とする賃貸マンションが対象※4
● 災害発生時に伴う停電時の電気利用が可能になることによるレジリエンスの向上
● 高い断熱性による優れた快適・健康性
|
本プロジェクトがもたらす環境改善効果の社会課題への貢献 | SDGs では主に「目標 7 エネルギーをみんなに そしてクbcゲーム 出金時間ンに」、「目標 9 産業と技術革新の基盤をつくろう」、「目標 11 住み続けられるまちづくりを」に貢献すると考えられる。 日本政府は最終到達点として「脱炭素社会」を掲げ、住宅の省エネルギー化については「2030年の新築住宅及び新築建築物について平均でbcゲーム 出金時間、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の実現を目指す」としており、集合住宅についても集合bcゲーム 出金時間の定義を確立し普及拡大に向けて取組んでいることから、国の課題認識や方針とも整合していると評価した。 |
その他評価のポイント | ● 本ファンドの組成を手掛ける昭和bcゲーム 出金時間株式会社は、事業を通じたお客様のサステナビリティ課題の解決、持続可能な社会構造への変革の実現を積極的に推進することを掲げ、各種取り組みを推進している。本ファンドは、ZEH賃貸マンションの普及促進を通じてカーボンニュートラルの実現に寄与することを目的としており、こうした組織のサステナビリティ戦略や目標と整合的である。
● 対象となるbcゲーム 出金時間の建設工事を担う積水ハウスでは、施工協力会社の事業主や施工技能者等も含めグループ一体となった「労働安全衛生マネジメントシステム」の整備や、建設現場などで生じた廃棄物を自社施設「資源循環センター」に集約させることでリサイクル率100%を実現するなどライフサイクル全体を通じた循環型事業を追求し、先進的なレベルの環境・社会リスクマネジメントを実施しており、対象物件の建設に付随する環境・社会リスクは適切に回避・緩和される見込みである。 |
以上