地域金融機関向け共通ATMbcゲーム 入金 銀行に関するお知らせ

2022年11月14日
SBI地方創生バンキングシステム株式会社

SBI地方創生バンキングシステム（本社：東京都港区、代表取締役：森田 俊平、以下「当社」）はこのたび、SocioFuture株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員COO：菅原 彰彦、以下「SocioFuture社」）と共同で検討を進めてきた「SBI共通ATMbcゲーム 入金 銀行」（以下、「共通ATMbcゲーム 入金 銀行」）を、当社を営業者とする匿名組合を通じて、地域金融機関向けに提供することを決定しましたので、お知らせいたします。
　今後は、2022年度中の匿名組合組成、2023年度中のbcゲーム 入金 銀行を予定しております。

共通ATMbcゲーム 入金 銀行は、ATMアプリケーション及びATM監視システムの導入と、ATMの監視運用bcゲーム 入金 銀行を導入一時金無しの月額利用料モデルで提供します。
　従来、金融機関のbcゲーム 入金 銀行の稼働監視および利用者対応等の運用は、金融機関ごとにbcゲーム 入金 銀行のアプリケーションや監視システムが異なるため、各金融機関が独自に監視・運用体制を整備するのが一般的でした。
　今般、当社が提供する共通ATMbcゲーム 入金 銀行は、ATMのアプリケーション及び監視・運用に関する仕様を共通化することにより、銀行ごとの個別の開発を極小化し運営コストを低減します。また導入する地域金融機関は、月額利用料モデルにより①導入に係る初期費用の軽減、②ATMアプリケーションの保守・開発や監視システム等に係る各種コストの平準化といったメリットを享受することができるほか、将来的にはAPI連携による他システムとの接続や新bcゲーム 入金 銀行の実装もスピーディに安価に可能となります。

当社では、共通ATMbcゲーム 入金 銀行のほかに、アマゾンウェブbcゲーム 入金 銀行上で設計・構築され、APIを通じて高い拡張性を実現する次世代バンキングシステムの開発を進めています。共通ATMbcゲーム 入金 銀行は、次世代バンキングシステムにおいても標準ATMとして採用していることから、共通ATMbcゲーム 入金 銀行を導入する地域金融機関は次世代バンキンシステムへの移行時においても共通ATMbcゲーム 入金 銀行を継続して利用することができます。
　当社は、システム面から地域金融機関の経営基盤の変革を促すことで、地域金融機関が地域経済の中核として地域経済全体の活性化に貢献していくことができるよう、今後も更なるシステムbcゲーム 入金 銀行の強化に取り組んでまいります。

【イメージ図】

以上