2022年10月6日
株式会社bcゲーム クレカ

 当行グループは、中期経営計画「新生銀行グループの中期ビジョン」の基本戦略の1つとして「事業を通じたサステナビリティの実現」を掲げており、2022年6月15日には「bcゲーム クレカ目標」を公表し、その実現に取り組んでおります。これらの戦略や目標の実現をより確実なものとするため、今般、サステナビリティ経営推進体制を強化いたしました。

1. チーフ bcゲーム クレカ オフィサー(CSO) / bcゲーム クレカ オフィサー(SO) を新たに選任
 法人ビジネスを担当する日下部 裕文(当行 常務執行役員 グループストラクチャードソリューション総括)がチーフ bcゲーム クレカ オフィサーに、個人ビジネスを担当する嶋田 貴之(株式会社アプラス 代表取締役社長)および小河原 智子(当行 執行役員 個人営業担当)がbcゲーム クレカ オフィサーに、それぞれ新たに就任いたしました。法人・個人両ビジネスにおけるbcゲーム クレカの推進を、これまで以上に図ってまいります。

2. グループbcゲーム クレカ委員会の体制強化
 当行グループは、2021年1月にグループbcゲーム クレカ委員会を設置し、bcゲーム クレカ推進体制の構築に努めてまいりました。今般、「事業を通じたbcゲーム クレカの実現」に向けた取り組みをさらに加速させるため、委員会の体制を大幅に見直し、グループ各社のビジネス部署およびbcゲーム クレカ推進組織を中心とする構成といたしました。リスク、人事、経営企画を管轄する部署も参画し、環境や人権のリスク、ガバナンス、ダイバーシティなど、金融機関グループとして果たすべき責任についても引き続き推進いたします。

■bcゲーム クレカグループの新しいサステナビリティ経営推進体制 bcゲーム クレカ

 今後ともお客さまをはじめ幅広いステークホルダーの皆さまからさらに信頼されるバンキンググループとなることを目指し、bcゲーム クレカ経営を推進してまいります。

以上