総額1,bcゲーム コードの国内最大級（※）ベンチャーキャピタルファンド
bcゲーム コード 4＋5ファンド」の募集完了について

2022年1月6日
SBIホールディングスbcゲーム コード
SBIインベストメントbcゲーム コード

　SBIホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：北尾 吉孝）の100％子会社で、ベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメント株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：川島 克哉、以下「SBIインベストメント」）は、同社が運用する「SBI 4+5ファンド」（正式名称：SBI 4&5投資事業有限責任組合、SBI 4&5投資事業有限責任組合2号の総称、以下「本ファンド」）が200社を超える投資家からの出資を受け、出資約束金総額が1,bcゲーム コードに達し、募集を完了いたしましたのでお知らせいたします。

　本ファンドは2020年4月の設立以降、株式会社三井住友銀行や第一生命保険株式会社などの機関投資家や株式会社村田製作所や凸版印刷株式会社、綜合警備保障株式会社（ALSOK）などの各業界の大手事業会社、株式会社福岡銀行、株式会社鹿児島銀行等の新たな地域金融機関からの出資を受け、国内最大級（※）のベンチャーファンドとして運用を行っておりましたが、このたび、SOMPO ホールディングス株式会社のデジタル事業子会社であるSOMPO Light Vortex 株式会社やNIPPON EXPRESS ホールディングス株式会社、株式会社リコーなどの大手事業会社、農林中央金庫や株式会社千葉銀行などの金融機関等を新たに投資家として迎え、出資約束金総額が上限の1,bcゲーム コードに達しました。

　本ファンドにおいては、既にフィンテック、AI、ブロックチェーンのほか、IoT、ビッグデータ、ロボティクス、ヘルスケア（医療・介護）、インフラ（交通・エネルギー）等のbcゲーム コードociety 5.0 for SDGs」の実現に寄与する様々な領域の有望スタートアップ企業に投資を行ってきておりますが、今後はグリーン・イノベーションやESGを意識したインパクト投資関連、さらにはメタバースやWEB3.0をはじめとした時代の潮流に合致した領域にも積極的に投資を行っていく方針です。
　なお、投資活動については順調に組み入れが進んでおり、既に63社、307億円のベンチャー企業への投資を実行し、その内、既に4社が上場、1社がM&AによるEXITを果たす（2021年12月末現在）など、活発な投資活動を展開しております。

　また、SBIインベストメントは、ファンドを通じた投資家と投資先スタートアップによるオープンアライアンスの推進に注力しており、200社超の投資家が参画する国内最大級のベンチャーファンドネットワークを活用した投資先企業のバリューアップとファンドパフォーマンスの最大化を図るエコシステムの構築を目指しております。

　bcゲームでは、これまでもIT・モバイルやバイオ・ライフサイエンス関連分野等の成長分野におけるベンチャー企業に積極的に投資を行っており、これらの分野のベンチャー企業の投資・育成に豊富な実績を有しています。今後も引き続き次世代の産業育成と投資先であるベンチャー企業の企業価値の向上に積極的に取り組んでまいります。

（※）2022年1月6日時点、当社調べ。

以上