2020年3月2日
SBIベネフィット・システムズ株式会社
SBIベネフィット・システムズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：松井真治、以下「当社」）は、2020年2月におきまして企業型確定拠出年金の記録関連運営管理機関として受託する事業所数が5,bcゲーム 出金を突破いたしましたので、お知らせいたします（2020年2月末現在5,056社）。
bcゲーム 出金型確定拠出年金は、2001年10月の法施行後、大bcゲーム 出金を中心に普及し、現在は中小bcゲーム 出金にも裾野が広がりつつあります。
また、bcゲーム 出金型確定拠出年金は、事業主が拠出した掛金が全額損金算入、運用益が非課税となるなど各種税制優遇措置を活用しながら、社員の老後資金を準備する制度であり、厚生年金加入事業所が任意で導入することが可能です。現在、国内では約730万人、3.5万社がこのbcゲーム 出金型確定拠出年金を利用しております。
当社では、中小bcゲーム 出金にもbcゲーム 出金型確定拠出年金制度をご利用頂けるよう、地域金融機関および提携パートナー（現在約850社）との連携を通じて、bcゲーム 出金規模によらない導入メリットをご説明し、他の運営管理機関では引き受けの難しい数十名から数名規模の事業所様の受託も積極的に推進しております。また、bcゲーム 出金管理者様専用のコールセンターを設けるなど制度導入後のアフターサービスに関しましても大変好評をいただいております。
このたびの受託事業所数5,bcゲーム 出金突破は、当社のこれまでのさまざまな取組みを多くのお客さまからご評価いただいた結果であると考えております。
当社は、今後も「顧客中心主義」にもとづき、魅力ある制度設計やサービスの拡充を図り、確定拠出年金制度の普及に努めて参ります。
当社が記録関連運営管理機関として受託している株式会社SBI証券によるbcゲーム 出金型確定拠出年金（中小bcゲーム 出金向け総合型プラン）についてはこちら（https://bcゲーム 出金401k.sbisec.co.jp/corporate/）をご参照ください。
以上
