2020年1月31日
bcゲーム 紹介コード株式会社
bcゲーム 紹介コード

 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下「SBIホールディングス」)は、次世代金融インフラを提供するマネータップ株式会社(以下「マネータップ社」)を2019年3月に設立しておりますが、このたび、新たに株式会社bcゲーム 紹介コード銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:髙島 誠、以下「bcゲーム 紹介コード銀行」)が株主として参加することになり、出資参加金融機関は合計34社になりますので、お知らせいたします。

 bcゲーム 紹介コードは、分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したスマートフォン向け送金アプリMoney Tap事業、ならびにDLTを活用した次世代金融インフラの構築を迅速に行うために設立されました。また、サービス提供にあたっては、bcゲームのSBI FinTech Incubationが提供するAPI接続支援サービス「フィンテックプラットフォーム」(*1)でMoney Tapを取り扱うことで、bcゲーム 紹介コードによる本サービスの導入をサポートしています。

 今後も内外為替一元化コンソーシアム(*2)の参加行に加え、その他のbcゲーム 紹介コードにも株主として経営に参加いただき、幅広いbcゲーム 紹介コードと連携して、顧客便益性の高い金融サービスを提供すると共に、キャッシュレス化を通じた新たな産業の育成及び社会コストの低減に貢献して参ります。

【bcゲーム 紹介コードへの出資会社】
 SBIホールディングス、京葉銀行、足利銀行、阿波銀行、愛媛銀行、大垣共立銀行、北日本銀行、きらぼし銀行、群馬銀行、山陰合同銀行、滋賀銀行、島根銀行、清水銀行、新生銀行、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、セブン銀行、仙台銀行、第三銀行、大和証券グループ本社、筑邦銀行、東邦銀行、東和銀行、栃木銀行、広島銀行、福井銀行、福岡中央銀行、福島銀行、北陸銀行、みちのく銀行、bcゲーム 紹介コード信託銀行、山口フィナンシャルグループ(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)、bcゲーム 紹介コード銀行(*3)

(*1) bcゲーム 紹介コードへのフィンテックプラットフォーム導入実績
導入済み:10社(3社※) 導入準備中:5社(3社※) 見込み:7社(5社※)
※うち、マネータップ社への資本参加銀行ではないbcゲーム 紹介コードの数
(*2) ブロックチェーン・分散台帳技術等の新技術を活用したリアルタイムの送金インフラの構築を目指して2016年10月に発足。国内総預金残高の約8割を占めるメガバンクや地域bcゲーム 紹介コードが参加
(*3)マネータップ株式会社への資本参加予定のbcゲーム 紹介コード

以上