2009年3月25日
ゴメス・コンサルティング株式会社
最近のbcゲーム 安全の動向等を踏まえ、平成20年11月26日に公表した平成21年3月期(平成20年4月1日~平成21年3月31日)のbcゲーム 安全予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.通期bcゲーム 安全予想数値の修正(平成20年4月1日~平成21年3月31日)
(単位:百万円)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期 純利益 | 1株当たり 当期純利益 | |
前回発表予想(A) | 470 | 12 | 20 | 22 | 1,499円97銭 |
今回修正予想(B) | 400 | △50 | △40 | △30 | △2,045円41銭 |
増減額(B-A) | △70 | △62 | △60 | △52 | |
増減率(%) | △14.9 | - | - | - |
2.bcゲーム 安全予想修正の理由
米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した金融危機の影響が実体経済にも及んだ結果、企業の規模を問わず、景況感が大幅に悪化する状況となりました。このため、金融をはじめとした大手企業を中心にサービス提供を行ってきた当社においても、顧客企業における支出抑制傾向が強まる状況となりました。
このような中、当社は、当社へのサービス需要を開拓するため、Webサイトの表示速度高速化コンサルティングや業務フロー改善コンサルティング等の新しい切り口での提案を強化したことに加え、定期的なセミナー開催等により当社サービスの認知度向上・顧客獲得策の強化を行いました。
これらの取組みにより、今後の収益回復へ向けた成果が出始めておりますが、景気の先行きに対する不透明感が一段と強まる中、当事業年度におけるbcゲーム 安全への寄与は限定的でありました。また、全社的な経費削減への取組みを推進いたしましたが、当事業年度における売上減少は、経費削減効果を大きく上回る状況となりました。
これらの状況を踏まえ、平成21年3月期の通期bcゲーム 安全予想を修正することといたしました。
以 上