2008年7月23日
SBIフューチャーズ株式会社

 当社のbcゲーム クレカ第1四半期(平成20年4月1日~平成20年6月30日)の業績につきましては、平成20年7月25日予定の正式発表に向け、現在集計中であります。しかしながら、株主をはじめ、投資家の皆様に対して適時適切な情報開示を積極的に行うため、当第1四半期業績の速報値につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
 また、当第1四半期業績につきまして、bcゲーム クレカ第1四半期の実績と比較して適時開示規則に定める以上の変動が見込まれることとなりましたので、合わせてお知らせいたします。

1.bcゲーム クレカ第1四半期の業績速報値(非連結)

営業収益

営業利益

経常利益

bcゲーム クレカ(当期)
純利益

1株当たり
bcゲーム クレカ(当期)
純利益

bcゲーム クレカ

bcゲーム クレカ

bcゲーム クレカ

bcゲーム クレカ

円  銭

bcゲーム クレカ
第1bcゲーム クレカ速報 (A)

165

△105

△106

△107

△2,974 73

bcゲーム クレカ
第1bcゲーム クレカ実績 (B)

251

△41

△41

△41

△1,160 49

増減額 (A-B)

△86

△64

△64

△65

増減率 (%)

△34.3

(ご参考)前期実績
(bcゲーム クレカ)

905

△261

△257

△91

△2,560 70

2.bcゲーム クレカついて
 当第1bcゲーム クレカにおきましては、国内商品先物市場において全国商品取引所出来高(オプション取引含む)が1,277万枚(前年同期比28.4%減)に減少するなど取引が終始低調に推移したこと、また近年の流動性低下や取引ルール変更の影響による商品市況の著しい乱高下を受けて、取引を手控えた委託者が少なくなかったことを主な要因として、当社における商品取引受託業務に係る委託売買高が253千枚(同14.7%減)となり、前年同期実績を下回る見込みであります。
 この結果、営業収益は165百万円(同34.3%減)、営業損失は105百万円(前年同期は41百万円の損失)、経常損失は106百万円(前年同期は41百万円の損失)、bcゲーム クレカ純損失は107百万円(前年同期は41百万円の損失)となる見込みであります。

(ご参考)bcゲーム クレカ推移
◆bcゲーム クレカ

第1bcゲーム クレカ
(速報値)
第2bcゲーム クレカ 第3bcゲーム クレカ 第4bcゲーム クレカ
bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ
営業収益 165
営業利益 △105
経常利益 △106
当期(bcゲーム クレカ)純利益 △107


◆bcゲーム クレカ

第1bcゲーム クレカ 第2bcゲーム クレカ 第3bcゲーム クレカ 第4bcゲーム クレカ
bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ
営業収益 251 220 227 207
営業利益 △41 △71 △62 △85
経常利益 △41 △70 △62 △82
当期(bcゲーム クレカ)純利益 △41 △71 104 △82

※上記記載金額はbcゲーム クレカ未満を切捨てて表示しております。
※上記の速報値につきましては、現時点での合理的な判断による速報値であり、最終的な確定数値とは異なる可能性があります。

以上