2008年2月25日
モーニングスターbcゲーム リチャージ
当社は、平成20年2月25日開催の当社取締役会において、下記のとおり、当社の連結bcゲーム リチャージであるSBIマーケティング株式会社の株式を当社の親会社であるSBIホールディングス株式会社に譲渡することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.bcゲーム リチャージ譲渡の目的
当社グループは、投資信託や各種金融商品並びにウェブサイトに関わる客観的な比較・評価情報を、中立的な第三者としての立場から提供することを通じて、一般投資家や消費者を含めたユーザーの適切な情報選択の一助となることを経営の基本方針としております。bcゲーム リチャージであるSBIマーケティング株式会社は、インターネットを主体とした広告代理店事業を営んでおり、当社の親会社であるSBIホールディングス株式会社及びそのグループ会社の広告・マーケティング関連のハウスエージェントとして機能しております。
家計の金融資産が「貯蓄」から「投資」に加速する流れの中、グローバルかつ多様な金融商品の評価情報ならびに運用アドバイスの需要が今後も一層高まるものと思われます。このような観点から、金融商品を含めた様々な情報の早期の拡充が最も必要であるとの判断し、当社グループ全体の今後の事業戦略を見直すことといたしました。一方、SBIマーケティング株式会社の有するインターネットを活用したマーケティングのノウハウやネット広告代理業での経験は、SBIホールディングス株式会社の直接のbcゲーム リチャージとして、より発揮できるものと判断し、SBIホールディングス株式会社と協議のうえ、当社の所有するSBIマーケティング株式会社の全株式をSBIホールディングス株式会社に譲渡することとなりました。
家計の金融資産が「貯蓄」から「投資」に加速する流れの中、グローバルかつ多様な金融商品の評価情報ならびに運用アドバイスの需要が今後も一層高まるものと思われます。このような観点から、金融商品を含めた様々な情報の早期の拡充が最も必要であるとの判断し、当社グループ全体の今後の事業戦略を見直すことといたしました。一方、SBIマーケティング株式会社の有するインターネットを活用したマーケティングのノウハウやネット広告代理業での経験は、SBIホールディングス株式会社の直接のbcゲーム リチャージとして、より発揮できるものと判断し、SBIホールディングス株式会社と協議のうえ、当社の所有するSBIマーケティング株式会社の全株式をSBIホールディングス株式会社に譲渡することとなりました。
2.bcゲーム リチャージ譲渡の方法
所有する全株式(2,627株)を1株40,280円(総額105,815千円)で平成20年4月1日にbcゲーム リチャージへ譲渡いたします。
3.株式譲渡するbcゲーム リチャージの概要(平成20年1月末現在)
(1)商号 | bcゲーム リチャージ |
(2)代表者 | 代表取締役 園田忠宏 |
(3)所在地 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
(4)設立年月日 | 平成17年7月20日 |
(5)主な事業内容 | マーケティングコンサルティング、広告代理業 |
(6)決算期 | 3月31日 |
(7)従業員数 | 24名(契約社員・出向社員含む) 2008/2/18現在 |
(8)純資産 | 109,072千円 |
(9)総資産 | 423,319千円 |
(10)発行済bcゲーム リチャージ総数 | 2,857株 |
4.最近事業年度におけるbcゲーム リチャージ業績
(単位:千円)
決算期 | 平成18年3月期 | 平成19年3月期 |
売上高 | 36,302 | 324,387 |
経常利益 | △7,965 | △21,491 |
当期利益 | △8,012 | △9,062 |
5.bcゲーム リチャージ譲渡先及び譲渡予定日
bcゲーム リチャージ譲渡先 | bcゲーム リチャージ(代表取締役 北尾 吉孝) |
bcゲーム リチャージ予定日 | 平成20年4月1日 |
(注)SBIホールディングス株式会社は当社の親会社であり、本株式譲渡の後もSBIマーケティング株式会社がSBIホールディングス株式会社のbcゲーム リチャージであることに変わりありません。
6.譲渡bcゲーム リチャージ数、譲渡価額および譲渡前後の所有bcゲーム リチャージの状況
譲渡前の所有bcゲーム リチャージ数 | 2,627株 | (所有割合 91.95%) |
譲渡bcゲーム リチャージ数 | 2,627株 | (bcゲーム リチャージ価額 105,815千円) |
譲渡後の所有bcゲーム リチャージ数 | -株 | (所有割合 -%) |
7.今後の状況(見込)
(平成20年3月期)
bcゲーム リチャージ予定日を平成20年4月1日としていることから、平成20年3月期の連結業績への影響はありません。
(平成21年3月期)
本bcゲーム リチャージ譲渡から生じる売却損益は、軽微であります。
当社平成20年3月期第4四半期(平成19年1月1日から平成19年12月31日までの12ヶ月間)の四半期連結損益に連結した同期間のbcゲーム リチャージ売上高は1,992,632千円であり、同社株式を譲渡しない場合と比べ、当社の平成21年3月期の連結売上高は、上記金額以上の減少が生じるものと考えております。なお、同期間のbcゲーム リチャージ当期純損失は2,823千円であり、連結利益に関して重要な影響は生じないものと考えております。
bcゲーム リチャージ予定日を平成20年4月1日としていることから、平成20年3月期の連結業績への影響はありません。
(平成21年3月期)
本bcゲーム リチャージ譲渡から生じる売却損益は、軽微であります。
当社平成20年3月期第4四半期(平成19年1月1日から平成19年12月31日までの12ヶ月間)の四半期連結損益に連結した同期間のbcゲーム リチャージ売上高は1,992,632千円であり、同社株式を譲渡しない場合と比べ、当社の平成21年3月期の連結売上高は、上記金額以上の減少が生じるものと考えております。なお、同期間のbcゲーム リチャージ当期純損失は2,823千円であり、連結利益に関して重要な影響は生じないものと考えております。
以上