2008年1月16日
SBIフューチャーズ株式会社

当社のbcゲーム クレカ第3四半期(平成19年4月1日~平成19年12月31日)の業績につきましては、平成20年1月下旬予定の正式発表に向け、現在集計中であります。しかしながら、株主をはじめ、投資家の皆様に対して適時適切な情報開示を積極的に行うため、当第3四半期業績の速報値につきまして、下記のとおりお知らせいたします。 また、当第3四半期業績につきまして、平成19年3月期第3四半期の実績と比較して適時開示規則に定める目安以上の変動が見込まれることとなりましたので、合わせてお知らせいたします。

1.bcゲーム クレカ第3四半期の業績速報値(非連結)

(単位:bcゲーム クレカ)
営業収益 営業利益 経常利益 bcゲーム クレカ(当期)
純利益
bcゲーム クレカ第3四半期速報 (A) 698 △175 △175 △9
bcゲーム クレカ19年3月期第3四半期実績 (B) 777 △166 △194 △132
増減額(A-B) △79 △9 18 123
増減率(%) △10.2
(ご参考)前期実績
(bcゲーム クレカ19年3月期)
998 △241 △268 △204

2.bcゲーム クレカ19年3月期第3四半期業績との変動について
 当第3bcゲーム クレカにおきましては、国内商品先物市場において全国商品取引所出来高(オプション取引含む)が5,478万枚(前年同期比17.5%減)に減少するなど資金離れが進んだこと、加えて8月の急激な円高に伴う商品先物市況の急落により損失を被りその後の取引を手控えた委託者が少なくなかったことを主な要因として、当社における商品取引受託業務に係る委託売買高が889千枚(前年同期比24.6%減)となり、前年同期実績を下回る見込みであります。
 この結果、営業収益は前年同期から79百万円減少し698百万円(同10.2%減)となる見込みですが、費用の削減に努めたことにより営業損失175百万円(前年同期は166百万円の損失)、経常損失175百万円(前年同期は194百万円の損失)、商品取引責任準備金戻入額168百万円を特別利益に計上することによりbcゲーム クレカ純損失9百万円(前年同期は132百万円の損失)となる見込みであります。

(ご参考)bcゲーム クレカ推移

◆bcゲーム クレカ (単位未満切捨て)
第1bcゲーム クレカ 第2bcゲーム クレカ 第3bcゲーム クレカ
(速報値)
第4bcゲーム クレカ
bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ
営業収益 251 220 227
営業利益 △41 △71 △62
経常利益 △41 △70 △62
当期(bcゲーム クレカ)純利益 △41 △71 104

◆bcゲーム クレカ19年3月期 (単位未満切捨て)
第1bcゲーム クレカ 第2bcゲーム クレカ 第3bcゲーム クレカ 第4bcゲーム クレカ
bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ bcゲーム クレカ
営業収益 286 254 236 220
営業利益 △30 △70 △64 △75
経常利益 △52 △77 △64 △74
当期(bcゲーム クレカ)純利益 △31 △46 △53 △72

※上記記載金額はbcゲーム クレカ未満を切捨てて表示しております。
※上記の速報値につきましては、現時点での合理的な判断による速報値であり、最終的な確定数値とは異なる可能性があります。

    以上