2007年1月22日
モーニングスター株式会社

bcゲーム カジノ8年12月期決算(bcゲーム カジノ8年1月1日~bcゲーム カジノ8年12月30日)の業績が、前事業年度と比較して、大幅な増収・増益となりますので下記のとおりお知らせいたします。

1. bcゲーム カジノ8年12月期(bcゲーム カジノ8年1月1日~bcゲーム カジノ8年12月30日)連結業績の前事業年度比較の増加額

(単位:bcゲーム カジノ,%)

売上高経常利益当期純利益
1,628537672
bcゲーム カジノ7年12月期(B)1,259263263
増 減 額(A-B)368273409
増減率(%)29.3%103.9%155.5%

2. bcゲーム カジノ8年12月期(bcゲーム カジノ8年1月1日~bcゲーム カジノ8年12月30日)単体業績の前事業年度比較の増加額

(単位:bcゲーム カジノ,%)

売上高経常利益当期純利益
bcゲーム カジノ8年12月期(A)1,078330355
bcゲーム カジノ7年12月期(B)630105134
増 減 額(A-B)447225220
増減率(%)71.0%213.2%163.1%

3. 増収・増益の理由
当社グループの事業に関連性の高い投資信託市場においては、国内投資信託の純資産残高がbcゲーム カジノ8年12月末において68兆9,276億円とbcゲーム カジノ7年12月末の55兆3,476億円と比較して1年間で、13兆5,800億円(24.5%)の増加となりました。

こうした事業環境は、当社グループの商品・サービスへの需要に反映され、全ての商品・サービス・カテゴリーで売上増加となり、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度の1,259bcゲーム カジノから368万円、29.3%の増収となる1,628bcゲーム カジノとなりました。

営業利益は、売上利益率の比較的高い売上区分の増加割合が高かったこと及び原価削減努力によって、売上総利益率が53.9%から54.4%へ0.5ポイント改善したことに加え、販売費及び一般管理費が、前連結会計年度に比べ27bcゲーム カジノの増加に留まった結果、営業利益は、前連結会計年度の252bcゲーム カジノから 179bcゲーム カジノ(71.0%)の増益となる431bcゲーム カジノとなりました。

営業外収益に、保有するファンドの分配利益86bcゲーム カジノなどが計上された結果、経常利益は、前連結会計年度の263bcゲーム カジノから273bcゲーム カジノ(103.9%)の増益となる537bcゲーム カジノとなりました。

子会社ゴメス・コンサルティング株式会社がbcゲーム カジノ8年8月16日に大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場した際に実施した公募増資及び当社からの株式売出等により、当社の持分比率が84.9%から68.5%となったことに伴う子会社持分変動によるみなし売却益及び子会社株式売却益の合計329百万円が特別利益に計上された結果、税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度の305百万円から560百万円(183.4%)の増益となる866百万円となりました。

bcゲーム カジノ7年12月に合併した子会社イー・アドバイザー株式会社より引き継いだ繰越欠損金の税効果が生じた結果、法人税等の負担率が19.9%に留まり、当期純利益は前連結会計年度の263百万円から409百万円(155.5%)の増益となる672百万円となりました。

以上