西日本第14回後期bcゲーム 日本
bcゲーム 日本の模様
日程:2018年5月12日(土)~5月14日(月)
場所:クロス・ウェーブ梅田(大阪)
5月12日から3日間にわたり、西日本第14回後期bcゲーム 日本が行われました。
参加者の皆さんは、前期bcゲーム 日本で学んだ内容を施設で実践・活用した結果の見直しを行い、さらに新たな技術や知識の習得に積極的に取り組まれていました。
参加者の感想をいくつかご紹介します。
・本bcゲーム 日本では、目指す理念を噛み砕いての解説、現場での実感を持てるソーシャルワーク、自立支援計画の立て方なご興味深く聞くことが出来ました。前後のbcゲーム 日本を通じて一番良かったのは自分でもやってみようと思えた事、考える材料を手に要れることができた事だと思います。
・子どもにとっての家庭的な養育環境というものが、ただ単に家屋に住むということではなくて、そこで養育を営む大人との関係性が重要であるという事を思いました。
・前後期、全て驚きの連続でした。知らないことが多過ぎてもっと勉強しなければと思いました。もし機会があれば2~3年後、勉強もして経験も積んでOBのbcゲーム 日本に参加したいです。
・前期から後期にかけて流がある講義内容だったため、全体的に理解しやすかったです。施設に戻ってからすぐに実践できる内容も多かったので、「聞いて終わり」にならないbcゲーム 日本だと思います。
・「新しい社会的養育ビジョン」について「養育施設にとって厳しい内容だが、流れがあるのだから動くしかない」という考えが、自分の所属する施設ではありましたが、前後期と研修を受けさせて頂き、今、見過ごされている子ども達も含まれること、職員が働きやすい環境で子ども達を養育できるように考えられていること等、いかに自分の理解が浅かったかに気付くことのできる本当に良い機会を頂きました。/p>
・分かりやすく話をして頂き、時間があっと言う間に、過ぎた感覚でした。どこまでうまく話せるか分かりませんが、自分の施設に持ち帰り、早くみんなと共有したいです。FSWやLSWについて、特に勉強になりました。
シンポジウムの様子
グループ討議の様子
ロールプレイの様子