東日本第11回後期bcゲーム クレカ
bcゲーム クレカの模様
日程:2015年7月11日(土)~7月13日(月)
場所:ホテルシーサイド江戸川(東京)
7月11日から3日間に亘り、東日本第11回後期bcゲーム クレカが行われました。
参加者の皆さんは、前期bcゲーム クレカで学んだ内容を施設で実践・活用した結果の見直しを行い、新たな技術や知識の習得に積極的に取り組まれていました。
参加者の感想をいくつかご紹介します。
・自分の知らない知識を知ることができた。改めて子ども達のために頑張ろうという意欲を持てた。他施設の方々と情報交換をして様々な支援方法を知った。
・改めて振り返るきっかけとなったり、新しい知識を取り入れることができて、今後役立てていきたいと思えることがたくさんあった。講師の先生方の熱意が熱く自分も頑張ろうと思えた。
・前期もそうだったが、子どもへの丁寧なお世話の重要性について確認できた。他施設の方の話を聴くことで新たな発見や悩みを共有することができた。
・前期のbcゲーム クレカを受けてから一度現場で働き学んだことを実践でき、それを通しての他施設の方の意見などを聴けたことが良かった。それに加え、新たな知識等も得られたと思う。先生方の話を聴いて、自信やモチベーションも上がったと思っている。
・自身の中で、日々支援にあたりながら疑問に思っていたことに対して、いろいろなヒントをもらうことができた。問題意識を持っていなかった部分についても見直す機会となった。他施設の方との交流によって、悩みを共有し共感し合うことができたので、様々な刺激を受け活力となった。
・後期は演習を多く取り入れており、自分の実践の振り返りや、他施設の方の考え方を聴けたので、自分の考え方や捉え方を広げることができた。
・前期・後期ともに自分が現場で日々、疑問に思っていることが講義・演習を通じて少しずつ解決していくのを実感している。また、私の施設の課題もたくさん見つかり、今後改善しなければと改めて思った。このbcゲーム クレカを通して学んだことを持ち返って、他職員にしっかりと伝えていくことが私の役目だなと改めて思った。
シンポジウムの様子
グループ討議の様子
ロールプレイの様子