西日本第10回後期bcゲーム コード
bcゲーム コードの模様
日程:2014年5月17日(土)~5月19日(月)
場所:クロス・ウェーブ梅田(大阪)
5月17日から3日間に亘り、西日本第10回後期bcゲーム コードが執り行われました。参加者の皆さんは、前期bcゲーム コードで学んだ内容を施設で実践・活用した結果の見直しを行い、新たな技術や知識の習得に積極的に取り組まれていました。
参加者の感想をいくつかご紹介します。
・ 前期もそうだったが講義を受けて得たものが多くあったので、これを整理し施設へ持ち帰り実践したり、ケアワーカーの考え方や施設の理念をもう一度考え直す機会にしたいと思った。
・ bcゲーム コードを受け、自分のケアを振り返ることができ、自分のケアのあり方、子ども達のために何ができるのか、まだまだできることたくさんあることに気づけたことが良かった。
・ 日々直接子どもと関わっている私達の関わりで子どもの将来に大きく影響するということを改めて感じ、その責任とやりがいに身が引き締まった。
・ 子どもにとって誰とどのように食べ入浴をし就寝するのか、その過程が重要で、その時の一瞬一瞬が子ども達にとって大切な時間であり、その時の心地よい経験は蓄積され次への活力になるのだと感じた。
・ 全体を通して他のbcゲーム コード会ではないようなディスカッションの多さ、また、より具体的なシンポジウムなど他のbcゲーム コード会では学ぶことのできないbcゲーム コードであると思う。
・ 講義を受けて、その後、グループディスカッションをするという形も他施設も同じような悩みを抱えていることや、導入できそうなうまくいった事例を聞くことができて良かった。
講義の様子
ロールプレイの様子
グループ討議の様子