日時：2015年6月13日（土）14時～17時
場所：前橋マーキュリーホテル

公益財団法人SBI子ども希望財団は、児童虐待防止啓発活動の一環として、6月13日に日本医師会、群馬県医師会との共催による『bcゲーム クレカin群馬～子育ての応援とゼロ歳児からの子ども虐待防止を目指して～』を前橋マーキュリーホテルにて開催し、一般市民等264名の多くの方々にご参集いただきました。

基調講演には厚生労働省社会援護局の鈴木俊彦局長にご登壇いただき「人口減少社会の克服　～妊娠・出産からbcゲーム クレカへの切れ目ない支援システムの構築について～」と題し、妊娠・出産からbcゲーム クレカまでの切れ目ない支援システムの確立を目指すことで、少子化への対策とbcゲーム クレカしやすい環境が児童虐待の減少にもつながるとのお話しをいただきました。
基調講演に続き、4人のシンポジストの発表があり、「子ども虐待に対応するということ ～医療の現場から～」「望まない妊娠について」「子どもが安心出来る生活を支援するための虐待対応と地域連携」「今日の子ども家庭と社会的養護の現状・課題」といった様々な見地からの報告があり、今回も大変有意義なbcゲーム クレカとなりました。

本フォーラムは、次世代の健全な育成という視点からbcゲーム クレカの応援とゼロ歳児からの虐待防止を目的としており、今後も全国各地で開催を予定しています。
次回は2015年10月31日に香川にて開催の予定です。

開催概要

「bcゲーム クレカ in 群馬」について(778.0KB)