2021年7月28日
bcゲーム 出金速度株式会社
bcゲーム 出金速度 VCトレード株式会社
総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、国際送金サービス事業を手がけるSBIレミット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:安藤 伸生、以下「SBIレミット」)は、bcゲームにて暗号資産交換業を運営するSBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:尾崎 文紀、以下「SBI VCトレード」)、及びSBIホールディングス株式会社のビジネスパートナーでありブロックチェーン技術を活用した次世代決済基盤を開発、提供しているRipple Labs Inc.(本社:米国・サンフランシスコ、CEO:ブラッド・ガーリングハウス、以下「Ripple」)との提携を通じて、bcゲーム 出金速度初となる暗号資産を用いた国際送金サービスを本日フィリピン向けに開始したことをお知らせいたします。
SBIレミットは2017年よりRippleの提供する国際送金ソリューションRippleNetを活用してきました。今回ODL(※1)(On Demand Liquidity)を用いることにより、bcゲーム 出金速度で初めて暗号資産XRP(※2)を利用した送金サービスを開始しました。SBIレミットは顧客の送金リクエストを送信し、SBI VCトレードはそのリクエストに対してリアルタイムにXRP送付を行うインフラを提供いたします。フィリピン向けの送金先パートナーとして、フィリピンにおいて資金移動業及び暗号資産交換業を営むBetur Inc.(本社:フィリピン パシグ、CEO:Nauman Mustafa)のプロダクトであるCoins.phと提携することで、XRP Ledgerを通じてXRPを受領し現地法定通貨であるフィリピンペソに変換、受取顧客がフィリピンペソを受領することが可能となります。
本スキームにより、SBIレミットは従来のフィリピン向け送金における受取先の拡充として、Coins.phを経由した受取先を追加しフィリピン向け送金のラインナップを拡充いたします。また、本スキームにおいてはブリッジ通貨として、暗号資産XRPを用い、SBI VCトレードが有するXRPの豊富な流動性を活用することにより、SBIレミットにおいてプレファンディング等の送金コストが低減され、bcゲーム 出金速度事業における競争力の強化につながるものと考えております。
今後はフィリピン向けbcゲーム 出金速度における受取手法の拡大や、東南アジアを中心としたbcゲーム 出金速度先国の拡充を図るとともに、ビジネスパートナーであるRippleとの共同事業の拡大に努めてまいります。
bcゲーム 出金速度名 | : | bcゲーム 出金速度株式会社 |
所在地 | : | 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー13階 |
設立 | : | 2010年8月 |
代表者 | : | 代表取締役 安藤 伸生 |
資本金 | : | 5,000万円 |
事業内容 | : | bcゲーム 出金速度事業 |
URL | : | https://www.remit.co.jp/ |
bcゲーム 出金速度名 | : | bcゲーム 出金速度 VCトレード株式会社 |
所在地 | : | 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー21階 |
設立 | : | 2016年11月 |
代表者 | : | 代表取締役CEO 尾崎 文紀 |
資本金 | : | 10億円 |
事業内容 | : | 暗号資産の交換・取引サービス、システムの提供 |
URL | : | https://www.bcゲーム 出金速度vc.co.jp/ |
以上