2015年6月8日
bcゲーム ラッキースピン株式会社
bcゲーム ラッキースピン Ven Capital Pte. Ltd.

このたび、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の子会社で、bcゲーム ラッキースピンの運用・管理を行うSBI Venベン Capitalキャピタル Pte. Ltd.(本社:シンガポール)は、同社の運営するSBI FMO金融セクターbcゲーム ラッキースピン(以下「当bcゲーム ラッキースピン」)を通じて、bcゲーム ラッキースピンtinサティン Creditcareクレジットケア Networkネットワーク Limitedリミテッド(以下「bcゲーム ラッキースピンtinサティン社」)へのbcゲーム ラッキースピンを行いましたのでお知らせいたします。

bcゲーム ラッキースピンtin社について

Satin社は1990年に創業したインドにおけるマイクロファイナンス事業会社で、インド北部を中心に、農村や都市部の貧困層の個人ならびに零細事業者への小口融資を展開しております。2015年3月末時点で、インドの11の州で合計267の支店を展開し、2015年3月期の融資実行件数は1百万件を突破するなど、急速に営業基盤を拡大しております。今回のbcゲーム ラッキースピンにより、Satin社へのbcゲーム ラッキースピン持分比率は約10%となります。

また、インドマイクロbcゲーム ラッキースピンイナンス業界団体Micro Finance Institutions Network(MFIN)が公表する、公正な事業活動の評価指標であるResponsible Business Index(2013-2014)調査においてSatin社は業界平均を上回る高いスコアを獲得しており、小口融資業務を通じてインドの貧困層の生活水準の向上に大きく貢献しております。

なお、当bcゲーム ラッキースピンは、Satin社の設立者が創業したTaraashnaタラシナ社にも2015年3月にbcゲーム ラッキースピンしております。Taraashna社は2012年に創業したインドにおける銀行代理事業者です。銀行の支店が無く、金融サービスへのアクセスが遮断された農村地域などにおいて、預金や資金の貸付などの銀行取引を代行、媒介する事業を展開しており、Satin社と同様に営業ネットワークを急速に拡大しております。

SBI FMO金融セクターbcゲーム ラッキースピンについて

オランダ政府が過半数をbcゲーム ラッキースピンするオランダ開発金融公庫と共同で設立した新興アジア諸国の有望な金融機関を投資対象とするファンドです。当ファンドの投資対象となる新興アジア諸国では、国内消費の増加、域内の金融・経済連携の強化、金融サービスへのアクセス普及を推進する政策等によって支えられ、金融セクターが力強い成長を見せております。

当ファンドでは、bcゲーム ラッキースピンがこれまで培ってきた投資事業や金融サービス事業におけるノウハウを最大限活用し、各国の有望な金融機関に投資を行います。

名称 bcゲーム ラッキースピン FMO EMERGING ASIA FINANCIAL SECTOR FUND PTE. LTD.
運用会社 bcゲーム ラッキースピン Ven Capital Pte. Ltd.
設立年月日 2013年10月
投資対象 新興アジア諸国のbcゲーム ラッキースピン機関

以上