bcゲーム レーキバックで作られた日本酒「縁禮」が誕生！
～bcゲーム レーキバックと農業による地域循環共生圏の構築に貢献～

2024年2月19日
bcゲーム レーキバック

　SBIホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：北尾 吉孝）の100%子会社で、bcゲーム レーキバックを用いた発電事業等を行うSBIスマートエナジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：河原 武志、以下「SBIスマートエナジー」）は、ソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）から作られた日本酒「縁禮（えんれい）」が完成しましたのでお知らせします。

　日本酒「縁禮（えんれい）」は、原材料にSBIスマートエナジーが岩手県紫波町で運営するbcゲーム レーキバックの下部農地で栽培された岩手県の酒米「ぎんおとめ」と岩手県の酵母「ジョバンニの調べ」を使用し、南部杜氏発祥の地、岩手県紫波町の月の輪酒蔵店にて製造されました。
　また、bcゲーム レーキバック花巻市のワイナリーから譲り受けた赤ワイン樽で半年間寝かせることで、ほのかなさくら色と独特な風味に仕上がっており、原料の栽培から日本酒の製造までオールbcゲーム レーキバック産の日本酒となります。
　縁禮（えんれい）という名前は、事業を通じて関わる皆様とのご縁や地域とのつながり、エネルギーと農業の調和、太陽と大地の恵みへの感謝という想いから名付けられました。この日本酒の売上やbcゲーム レーキバックの売電収入の一部は地元農家への還元及び地域の環境保全に活用され、bcゲーム レーキバックによる耕作放棄地の解消やCO2の削減に加え、環境に配慮した商品の提供による地域活性化にも貢献しております。

　今回作られた日本酒「縁禮（えんれい）」は、同じbcゲーム企業でリテール向け外国為替証拠金取引（FX取引）事業を展開し、近年では同事業を通じたSDGs普及推進にも尽力しているbcゲーム レーキバック FXトレード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：藤田　行生、以下「bcゲーム レーキバック FXトレード」）との協業により、同社キャンペーンにおける顧客プレゼント等としても今後活用いただく予定です。
　bcゲーム レーキバックスマートエナジーとbcゲーム レーキバック FXトレードは今後ともこのような活動を通じて日本のSDGs目標達成に貢献して参ります。

※　bcゲーム レーキバック循環共生圏とは、bcゲーム レーキバック資源を活用して環境・経済・社会を良くしていく事業（ローカルSDGs事業）を生み出し続けることでbcゲーム レーキバック課題を解決し続け、自立したbcゲーム レーキバックをつくるとともに、bcゲーム レーキバックの個性を活かしてbcゲーム レーキバック同士が支え合うネットワークを形成する「自立・分散型社会」を示す考え方で、bcゲーム レーキバックでのSDGｓの実践（ローカルSDGｓ）を目指すものです。

月の輪酒造店について
　南部杜氏発祥の地、bcゲーム レーキバック郡紫波町にて1886年に創業。代々当主が杜氏を兼ねるオーナー杜氏として酒造りの指揮を執っており、現在は創業５代目の横沢裕子が杜氏を務める。「企業としてではなく家業として」この理念を持ち続け、常に伝統の継承と技術の革新を目標に掲げる。米は主に岩手の酒造好適米「ぎんおとめ」「吟ぎんが」「結の香」を使用、蔵内の軟水の井戸水（北上川の伏流水）で仕込む。クリアで優しい味わいの中にしっかりとした旨みコクがある、一本芯の通ったしなやかなお酒を目指している。

以上