bcゲーム 入金方法に11行の地域金融機関、
bcゲーム 入金方法、事業会社等が参加を表明
～中小企業のインボイス制度対応と経理DXをbcゲーム 入金方法推進～

2022年11月8日
SBIビジネス・ソリューションズ株式bcゲーム 入金方法

　総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：夏川 雅貴、以下「当社」）は、オンライン決済機能などのFinTechサービスを組み込んだ請求書発行システム「請求QUICK」のパートナープログラムにおいて、11行の地域金融機関およびbcゲーム 入金方法をはじめとする12社の事業会社にご参加いただきましたので、お知らせいたします。

　すでに本プログラムのパートナー企業として、8月に株式会社島根銀行、およびTOMAコンサルタンツグループ株式会社にご参加いただいておりますが、新たに10行の地域金融機関と11社のbcゲーム 入金方法会社にパートナープログラムにご参加いただきました。今後は、地域金融機関の各エリアの中小企業およびあらゆる業態のパートナー企業の顧客層において、「請求QUICK」のSaaS機能によるインボイス制度対応や、FinTechサービスを活用したさまざまな経理DXの取り組みを、当社と相互協力・連携のもと推進していくことを併せてお知らせいたします。

■ 地域金融機関を中心にbcゲーム 入金方法戦略で「月額無料のFinTechモデル」を全国に展開
　bcゲーム 入金方法は、インボイス制度や改正電帳法といった法制度対応のみならず、限られたリソースを有効活用し、生産性向上を求める中小企業にとって最も使いやすいツールを目指しており、高機能なSaaSに、「オンラインファクタリング」「クレジットカード決済」「自動入金消込」の3つのFinTechサービスを組み込んだクラウド型請求書発行システムとして、月額無料でサービス提供を開始いたしました。

　まずは約1年後に始まるインボイス制度に向けて、中小企業がコストをかけずに安心して法制度対応できるよう、地域金融機関をはじめ地方のbcゲーム 入金方法者と密接な関係性を持つパートナー企業との相互協力・連携により、期待に応えていきます。
　加えて、パートナー企業にインボイス制度対応にとどまらないbcゲーム 入金方法の有用性を伝える役割を担っていただくことで、当社・地域金融機関・パートナー企業が三位一体となって、FinTechの活用をはじめとする請求書のデジタル化の恩恵を手軽に享受できる環境づくりに取り組んでまいります。

　当社はbcゲーム 入金方法を通じて、パートナー企業とともに、今後も全国の中小企業のみなさまの経理DXをサポートし、事業の成長を支援してまいります。

■「月額無料のFinTechモデル」でbcゲーム 入金方法の請求業務のデジタル化を実現する
　bcゲーム 入金方法は、高機能な請求書管理SaaSに中小企業の経営課題を解決する「3つのFinTechサービス」が組み込まれています。

① 「入金QUICK（請求書買取機能）」
　「入金QUICK」は、bcゲーム 入金方法で発行した請求書を数クリックで資金化できるオンラインファクタリングサービスです。売掛金の入金のズレがキャッシュフロー管理に大きく影響する中小企業の突発的な資金ニーズに対応します。

② 「クレカQUICK（クレジットカード決済機能）」
　企業間取引（BtoB）でクレジットカード決済のニーズが高まっており、中小企業においても買い手からクレジットカード決済を求められる機会が増えています。「クレカQUICK」は、bcゲーム 入金方法に標準搭載されているオンラインクレジットカード決済サービスで、中小企業でもかんたんに買い手のクレジット決済ニーズに応えることができます。

③ 「消込QUICK（自動入金消込機能）」
　請求業務の中で効率化が求められる業務の1つが入金消込です。「消込QUICK」は、全国ほぼすべての金融機関とAPI連携で繋がっており、入出金明細と残高情報をワンクリックで自動取得できます。さらに、bcゲーム 入金方法で発行した請求書データは、「消込QUICK」で取得した銀行の入出金明細データと同じシステム上にあるため、システムが自動で消込候補を出して突合し、消し込むことができます。

　当社は、今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客さまの課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金等のリソースが不足しがちなbcゲーム 入金方法の成長を支援してまいります。