bcゲーム コードの発表について
bcゲーム コードコニカミノルタ」が初の総合第1位を獲得！～

2018年12月14日
モーニングスター株式会社

　中立的な第三者としての立場から各種金融商品やWebサイトの客観的な評価・比較を行うモーニングスター株式会社（以下、当社）は、bcゲーム コードをGomezのWebサイト（http://www.gomez.co.jp/）で発表しました。
　国内の上場企業は、株主・投資家の視点に立ったWebサイトの改善や財務bcゲーム コードの掲載のみならず、中長期的な成長戦略や企業を取り巻く関係者への積極的bcゲーム コード開示など、企業価値の向上や企業ビジョンの共感につながる取り組みを重視しつつあります。
　当社は国内の上場企業が提供する株主・投資家向け広報（以下、IR）サイトの使いやすさやbcゲーム コードの充実度の評価を目的としてランキング調査を行っており、今回で12回目の発表となります。「ウェブサイトの使いやすさ」「財務・決算bcゲーム コードの充実度」「企業・経営bcゲーム コードの充実度」「bcゲーム コード開示の積極性・先進性」の4つの切り口から、主要ユーザーである投資家の視点に基づいて設定した調査項目により当社アナリストが評価を行い、総合的に優れたIRサイトのランキングを決定します。

【ランキング上位bcゲーム コードの評価理由】

　今年度はコニカミノルタが初の総合第1位を獲得しました。
企業サイト全体のリニューアルを行い、大幅にWebページの使いやすさの改善やIRbcゲーム コードの充実化が図られ全体的に優れたサイトになりました。大きなフォントサイズでのテキスト掲載や上部固定メニュー配置を行い、知りたいbcゲーム コードが探しやすいデザインとなっています。また、アクセスランキングや個人投資家の皆様へ見せたいbcゲーム コードを各ページに設置させIRbcゲーム コードに到達できる動線が数多く用意されています。企業bcゲーム コードにおいても動画ライブラリー、シンボルロゴの説明、資料ダウンロードなど利用者視点で細やかなコンテンツページが提供されています。

　総合第2位はカプコンとなりました。
　以前から財務bcゲーム コードが充実しており、決算説明会資料においては、動画コンテンツのほか、説明要旨付きのプレゼンテーション資料を用意するなど投資家へ向けた資料を豊富に提供しています。ソーシャルメディア対応もFacebook、Twitter、YouTubeでIRbcゲーム コード専用のアカウントを持つなど、幅広い層の投資家に対し、積極的にbcゲーム コードを発信しています。また、他の企業ではあまり掲載されていないアナリストのレーティングやコンセンサス等、投資の判断材料となる貴重なbcゲーム コードが提供されています。IRサイト全体できめ細かなbcゲーム コード量と高い発信力の優位性が際立っています。

　総合第3位はソフトバンクグループとなりました。
　事業戦略について、マネジメントメッセージとともに各事業戦略の内容を説明しており、投資家にわかりやすいbcゲーム コード発信を行っています。また、「説明会資料・動画」ページは、ページ上部に「年度」や「決算説明会」、「記者説明会」「株主総会」「投資家説明会」のカテゴリ選択ボタンが設置され、一覧bcゲーム コードの並び替えができる機能が設置されています。株主および投資家が閲覧した説明会資料を容易に検索でき、スムーズなbcゲーム コード提供を心掛けている姿勢がうかがえます。

【総評とbcゲーム コードのトレンド】

・292社を2018年「IRサイト優秀bcゲーム コード」に選定
　bcゲーム コードのノミネート企業359サイトのうち総合得点6.00点以上に贈られる「IRサイト優秀企業」に今年度は292社が選定されました。昨年の268社から24社の増加となります。
　主な増加要因としては、昨年に引き続き各企業におけるWebアクセシビリティへの対応や、昨今のWebサイトの閲覧環境変化に対応して行ったリニューアルの際にIRbcゲーム コードや企業bcゲーム コード、業績ハイライトが充実してきていることが考えられます。

・コーポレートガバナンス対応
　企業の非財務bcゲーム コードとして「取締役会のあり方」「社外取締役の活用」「経営陣の指名・報酬のあり方」など、経営トップを含めた取締役の指名プロセスにおける客観性・適時性・透明性の確保が重要なテーマとなり、Webサイトで掲載することへの重要性が高まっています。今回のノミネート企業において、役員報酬・監査報酬支払額をHTML形式で掲載しているのは359社中123社、同じく役員報酬の選定基準をHTML形式で掲載しているのは、359社中156社でした。経営環境の変化に対応した経営戦略を掲載し、多くのステークホルダーとより良い関係構築に向けてWEBサイトを活用することが重要となります。

・ESGbcゲーム コードの掲載
　ESG投資が日本でも本格的に注目されてきました。中でも「持続可能な開発目標（SDGs）」に関連したbcゲーム コードをWEBサイトに掲載しているかどうかが、投資家の興味・関心を集めています。今回ノミネート企業で「持続可能な開発目標（SDGs）」に関するbcゲーム コードをHTML形式で掲載していたのは359社中85社でした。非財務bcゲーム コードの積極的なbcゲーム コード開示は、投資家に対して企業が社会的責任を果たし、しっかりとしたガバナンスを確保する意向を伝える手段として、これからも重要な施策となってきます。

・スマートフォン対応　
　昨年に引き続きデバイスの多様化に伴い、IRサイトにおいてもスマートフォン専用ページや、タブレットからパソコンまで閲覧環境に応じて可変するレスポンシブでWEBコンテンツを構築したbcゲーム コードが増えました。マルチデバイスに対応したIRサイトの重要性は今後も増大していくことが予想されます。
　IRページのスマートフォン対応は上場企業※3,626社中1,938社（約53％）が行っていました。2017年対応企業（35％）に比べ18％アップしています。企業bcゲーム コードだけでなく、IRページ全体もスマートフォン対応され、投資家が容易にIRbcゲーム コードをチェックできる環境が整ってきていると言えます。
※2018年10月1日時点

【トピックス】

IRサイト優秀bcゲーム コード：銅賞（全177社）
　GomezのWEBbcゲーム コードをご覧ください。

（2）ランキングアップbcゲーム コード
今回のIRサイトランキングにおいてもWEBサイトのリニューアル、コンテンツの拡充や新規機能の追加等により、充実したIRサイトが数多く見られました。その中でも特に2017年調査時よりスコアを大きく伸ばしたbcゲーム コードは下記の通りです。

【調査概要】

【評価方法】

Gomezについて
　Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場などの拡大に貢献するためのbcゲーム コード提供・企業向けのアドバイスを目的とし、消費者・企業双方に対して利益となるbcゲーム コードを掲載しています。
　Gomezは、モーニングスター株式会社ゴメス・コンサルティング事業部により運営されています。

以上