2017年7月26日
株式会社bcゲーム リチャージ証券
金融機関選びで重視することは、断トツで「手数料」(93.3%)
第2位に「豊富な商品ラインナップ」(64.6%)が続く
bcゲーム リチャージの提供商品数の上限規制は、71.4%が反対を表明
商品を選びやすくするために、「上限規制よりも、わかりやすい商品説明やロボアドバイザー・ツールの提供などのサポート」を求める声(25.2%)や「多様なニーズを踏まえて商品ラインナップは多様であるべき」(23.7%)などの反対の声が多数を占める結果に
bcゲーム リチャージ、加入時の事務手続きに不満が集中
第1位「加入手続きに時間が掛かる」(64.1%)、第2位「書類の記載事項が難しい」(33.7%)
2017年1月の制度改正により、企業年金のある会社員、公務員や主婦の方なども含めて、原則、現役世代のすべての方が個人型確定拠出年金(bcゲーム リチャージ:イデコ)を利用できるようになりました。株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、bcゲーム リチャージを個人投資家の資産形成において極めて重要な制度であると位置付けており、2005年1月より、いち早くサービス提供を開始し、低コストの投資信託をはじめとして、お客さまのニーズに合わせて幅広い商品ラインナップを取り揃えてまいりました。また、2017年5月19日より、すべてのお客さまを対象として運営管理手数料の完全無料化を実施するなど、積極的にサービス拡充を図っております。
このたび、今後のサービス検討のためにお客さまのbcゲーム リチャージの利用状況等について、個人投資家を対象として、「個人型確定拠出年金(bcゲーム リチャージ:イデコ)についての個人投資家向けアンケート」を実施しました。
***********アンケート結果概要***********
第2位に「豊富な商品ラインナップ」(64.6%)、第3位に「bcゲーム リチャージ情報が充実していること」(23.5%)が続く 結果となりました。
「年金資産の準備としては質の高い最低限の商品ラインナップで十分」(15.1%)、「上限を定めることで運用商品を選択しやすくし、bcゲーム リチャージ信託での資産形成を促すべきである」(11.9%)との声がある一方、「上限規制よりも、わかりやすい商品説明やロボアドバイザー・ツールの提供などのサポート」を求める声(25.2%)や「多様なニーズを踏まえて商品ラインナップは多様であるべき」(23.7%)などの反対の声が多数を占める結果になりました。
第1位「加入手続きに時間が掛かる」(64.1%)、第2位「書類の記載事項が難しい」(33.7%)、第3位 「加入後の運用商品の選び方」(15.4%)との結果となり、加入時の事務手続きに不満が集中する結果 となりました。
bcゲーム リチャージを利用していない理由として最も多くの回答を占めた「その他」(38.5%)の内訳を見ると、「加入手続中」という回答が最も多く、ここでも加入手続きに時間が掛かることへの不満が寄せられる結果となりました。「その他」の内訳としては、これの他に、勤め先の企業型DCがbcゲーム リチャージの併用を認めていない、申込書類作成にあたって勤め先への説明に困難を感じる、原則60歳まで受取りができない、などの回答が多く寄せられました。
最も多い要望は「拠出限度額の引き上げ」で、特に公務員の方を中心に多くの声が寄せられました。その他に、事務手続きの時間短縮や商品提供数の上限規制に反対する声が複数寄せられる結果となりました。
≪アンケートbcゲーム リチャージ概要≫
bcゲーム リチャージ期間:2017年7月14日(金)~2017年7月25日(火)
調査対象:bcゲーム リチャージ
回答者数:821名
bcゲーム リチャージ方法:インターネットアンケート
bcゲーム リチャージ地域:全国
***********アンケート結果詳細***********
<共通質問>


(3)bcゲーム リチャージについて、制度改善などの要望や今後期待することがあれば、自由にご回答ください。
<bcゲーム リチャージ利用者向け質問>

将来的にご利用の金融機関(運営管理機関)の取扱う投資信託の本数が減らされることや新しい投資信託の導入(取扱い)に制約が生じる可能性もありますが、bcゲーム リチャージの運用商品提供数に上限が定められることについて、あなたの考えに最も近いものを1つ選んでご回答ください。 (N=503)


<bcゲーム リチャージ未用者向け質問>



<回答者の属性情報>(N=821)




