2017年2月2日
bcゲーム 退会

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝、以下「当社」)は、bcゲーム 退会プンウォータースイミング(以下「OWS」)で活躍する平井康翔選手を、2017年1月1日付で採用いたしました。また、同年1月21日付で公益財団法人日本水泳連盟への登録も完了し、今後当社所属選手として活動することとなりましたので、お知らせいたします。

平井選手は2012年に開催された第30回ロンドンbcゲーム 退会OWS10km競技において、日本人として初めてbcゲーム 退会出場を果たし、15位を獲得しました。また、昨年開催された第31回リオデジャネイロbcゲーム 退会では、同競技において日本人初の8位入賞という快挙を達成いたしました。

当社は「日本のSBIから世界のSBIへ」グローバル展開を掲げており、国内外で大会が開催されているOWS競技の第一線で活躍する平井選手のサポートを通じて、当社グループの認知度向上を図ってまいります。また、2020年に開催される第32回東京bcゲーム 退会出場に向けてグループ一丸となってサポートしていきます。

bcゲーム 退会プンウォータースイミング平井康翔選手

【bcゲーム 退会からのコメント】
この度、SBIホールディングス株式会社に入社させて頂きました平井康翔です。私は2008年に開催された北京オリンピックから正式種目になったbcゲーム 退会プンウォータースイミングという海、湖、川などをフィールドに10kmを約2時間泳ぐ競技に取り組んでおります。2012年のロンドンオリンピックにこの競技で日本人として初めて出場し、昨年のリオデジャネイロオリンピックでは金メダルまで4秒8差の8位入賞という結果を残しました。
私は大学生時代に北尾吉孝代表取締役社長のインタビュー記事を読んでからいつか必ず北尾代表とお仕事が一緒にしたいと想い続け、bcゲーム 退会を続けてきました。今でもそのインタビュー記事を保存しております。
競技人生の集大成として挑戦する2020年に行われる東京bcゲーム 退会への取り組みを「世界のSBIへ」というスローガンを掲げているSBIホールディングス株式会社に所属して、素晴らしい環境を与えて頂き、挑めることにとても喜びを感じております。同時に今まで以上に覚悟を持ち、「志」を持ち、また競技活動を通じながら現役のオリンピアンとして何ができるかを具体的に考え、行動を起こし、日本・アジア・世界に対して社会貢献活動を行なっていきたいと思っております。多くの方々に応援して頂き、愛されるような選手になり、東京bcゲーム 退会で金メダルを獲得できるように力を尽くしていきます。

【平井康翔(ひらいやすなり)選手のプロフィール】
生年月日 1990年4月2日
出身地 千葉県
身長 175cm
体重 80kg
出身校 市立船橋高等学校(2009年卒)、明治大学政治経済学部(2013年卒)
主な実績 2012年 第30回ロンドンbcゲーム 退会 10km 15位 ※日本人初出場
2014年 第12回パンパシフィック選手権 bcゲーム 退会ストラリア 6位
2014年 FINA 10km ワールドカップ 2014 香港 8位 ※bcゲーム 退会男子でワールド カップ初入賞
2014年 New Zealand Ocean Swim Series Round1 優勝 ※bcゲーム 退会初優勝
2014年 New Zealand Ocean Swim Series Round2 優勝
2015年 Queensland Ocean Swim Series Event3 優勝
2015年 New Zealand Ocean Swim Series シリーズ総合2位 ※bcゲーム 退会過去最高順位
2015年 FINA 10km ワールドカップ 2015 セトゥバル 5位 ※bcゲーム 退会過去最高順位
2015年 第16回FINA世界選手権10km カザン 11位
2016年 第31回リオbcゲーム 退会10km 8位 ※日本人初入賞

【bcゲーム 退会プンウォータースイミング(OWS)について】
海や川・湖といった自然の水の中で行われる長距離水泳競技です。水質、天候、潮汐等、自然条件の影響を受けることから、競泳とは異なる技術や知識が必要とされています。欧米や豪州などでは既に人気スポーツとして定着し、シーズン中は毎週世界のビーチで競技が開催されています。2008年に開催された第29回北京bcゲーム 退会から、bcゲーム 退会正式種目として採用されています。

以上