2015年3月13日
株式会社SBI証券
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、「NISA(少額投資非課税制度)」の未成年版である「bcゲーム サッカー(ジュニアNISA)」の制度開始に向けて、当社の口座を保有する全国のお客さま(個人投資家)に「bcゲーム サッカー(ジュニアNISA)に関するアンケート」を実施し、5,916名より回答をいただきました。
■成年口座保有者のbcゲーム サッカー認知度は約半数。未成年口座保有者ではより高い認知度に
「bcゲーム サッカー」の認知度は成年口座保有者では49.6%。その中でも最も認知度が高いのが70代、次いで30代、40代の認知度が高く、孫を持つ祖父母世代、比較的養育費がかかる年齢層の子を持つ親世代において関心が高いことが分かりました。
一方で自身が制度の対象となる未bcゲーム サッカーでの認知度はbcゲーム サッカーより高いものの、54.5%にとどまりました。
■bcゲーム サッカー利用意向は30代が最も高く、次いで40代が高い結果に
「自分のお子さまやお孫さまのために、bcゲーム サッカー(ジュニアNISA)を利用したいと思いますか。 」という質問に対して、30代で51.3%、40代で49.1%と約半数が「はい」と回答。bcゲーム サッカーを持つ親世代が積極的に活用したいと考えていることが分かりました。
■人気の業界・業種はbcゲーム サッカー、未bcゲーム サッカーともに「医薬品・バイオ」
「最も注目している業界・業種をご回答ください。」の質問に対して、bcゲーム サッカーの22.5%が「医薬品・バイオ」と回答。未bcゲーム サッカーについても同じく、「医薬品・バイオ」が最も注目の業界・業種となっており、高い注目を集めているようです。
■相場見通し、高値は「2万円超え」
「 2015年(2015年1月bcゲーム サッカー5年12月)の日経平均の高値/安値を予測して下さい。」という質問に対する成年口座保有者の回答を平均すると20,115.7 円、未bcゲーム サッカーの平均値は22,360.6円でした。いずれも2万円を超え、特に未bcゲーム サッカーは株価上昇期待が大きいようです。
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず「SBI証券調べ」と明記してください。
≪アンケート調査概要≫
調査期間:2015年2月24日(火)~3月1日(日)
調査対象:株式会社SBI証券の顧客(個人投資家)
回答者数:当社証券総合口座保有者(bcゲーム サッカー・未bcゲーム サッカー個人口座)5,916名
調査方法:インターネットアンケート
調査地域:全国
自分のお子さまやお孫さまのために、bcゲーム サッカー(ジュニアNISA)を利用したいと思いますか。
bcゲーム サッカー(ジュニアNISA)を利用したいと思いますか。
<bcゲーム サッカー> | <未bcゲーム サッカー> | |||||
1位 | 医薬品・バイオ | 22.5% | 1位 | 医薬品・バイオ | 27.3% | |
2位 | 情報・通信 | 12.6% | 2位 | 情報・通信 | 15.9% | |
3位 | 自動車 | 10.0% | 3位 | 自動車 | 9.1% | |
3位(同率) | 金融 | 9.1% |
<bcゲーム サッカー> | <未bcゲーム サッカー> |
高値平均値:20,115.7円 | 高値平均値:22,360.6円 |
安値平均値:16,000.8円 | 安値平均値:15,348.1円 |
<bcゲーム サッカー> | <未bcゲーム サッカー> | |||||
(銘柄コード) | (銘柄コード) | |||||
1位 | トヨタ自動車 | 7203 | 1位 | トヨタ自動車 | 7203 | |
2位 | ユーグレナ | 2931 | 2位 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 8306 | |
3位 | みずほフィナンシャルグループ | 8411 | 2位(同率) | ビックカメラ | 3048 |