2009年1月22日
bcゲーム ボーナス 賭け条件株式会社

 オンライン決済ソリューションを提供するSBIベリトランス株式会社(東京都港区 代表取締役:沖田 貴史、以下「SBIベリトランス」)は、このたび国際カードブランドである「ビザ・ワールドワイド(東京都千代田区 代表取締役社長:岡本 和彦、以下「Visa」)」が運営するbcゲーム ボーナス 賭け条件申請をし、国内第1号となる登録を完了したことをお知らせ致します。

 Visaは、国際カードブランド5社が採用するデータセキュリティ基準であるPCI DSS(※1)の完全準拠促進の一環として、クレジットカード番号等の重要なデータを取り扱う「サービス・プロバイダ(決済サービス事業者等)」を対象に、PCI DSSの完全準拠企業名をVisaにて開示するbcゲーム ボーナス 賭け条件 Registry of Service Providers Program」を2008年10月から開始しました。
 このプログラムへの登録はPCI DSS完全準拠の第三者証明が必須となるほか、bcゲーム ボーナス 賭け条件sa自身による直接確認を得て登録が完了するものであり、bcゲーム ボーナス 賭け条件saウェブサイト上にて登録済み企業の詳細情報(※2)を確認することができます。
 これによりEC事業者は、bcゲーム ボーナス 賭け条件saが認めるセキュリティ基準を順守している安心な決済サービス事業者を確認・選択することができます。

 SBIベリトランスでは、EC事業者が安心して決済サービス事業者を選択できるこのプログラムの重要性を理解し、本プログラムの登録にいち早く着手した結果、「bcゲーム ボーナス 賭け条件の登録企業」となりました。また、SBIベリトランスでは過去にも、2006年1月にPCI DSS完全準拠(ver1.0)を、2007年4月にPCI DSS完全準拠(ver1.1)を、それぞれ国内第1号として認証の取得を完了しております。

 bcゲーム ボーナス 賭け条件は今後も、インターネットが社会のインフラとして普及し、EC事業の重要性が増す中、セキュリティがますます不可欠な要素となってきていることを強く認識し、迅速かつ確実な対応を続けて参る所存です。

(※1)PCI DSSとは
ビザ、マスターカード、JCB、アメックス、ディスカバーの国際ブランド5社が中心となり策定したカード情報セキュリティの国際統一基準。加盟店やサービス・プロバイダなど、カード情報を保管、処理、伝送するすべての組織が対象となる。

(※2)登録情報について
法人名・屋号、ウェブサイトURL、所在地、連絡先、提供サービスの種類、bcゲーム ボーナス 賭け条件完了の日付など。

・プログラム詳細及びレジストリリストについては、以下のURLをご参照ください。
http://www.bcゲーム ボーナス 賭け条件sa-asia.com/ap/jp/merchants/riskmgmt/vrsp_index.shtml

【bcゲーム ボーナス 賭け条件saからの賛同文】
■ ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社  リスクマネージメント カントリー・リスク・デイレクター
 井原 亮二様

 bcゲーム ボーナス 賭け条件sa及びクライアントである金融機関にとって最も重要なことは、決済システムに対し、カード保有者の信頼を得ることです。そのためにデータセキュリティの確保は不可欠であると認識し、bcゲーム ボーナス 賭け条件saは業界に先駆けて、2001年からAISプログラム(アカウント情報セキュリティプログラム:bcゲーム ボーナス 賭け条件saが推進するPCI DSS準拠プログラム)に参加するよう加盟店、データプロセッシング会社に働きかけてきました。
 Visaでは、カード会員情報を保管・処理・伝送する全ての企業がAISプログラムに参加し、国際基準であるPCI DSS遵守を促進するために、グローバルで共通のフレームワークを導入する運びとなりました。その中で新たに設定されたサービス・プロバイダ向けプログラムbcゲーム ボーナス 賭け条件 Registry of Service Providers Program」に対し、大手のEC決済サービス事業者であるSBIベリトランス社が日本で最初に登録いただいたことをVisaは歓迎いたします。