会社と共に成長を重ねて

    bcゲーム 出金方法

    大学時代に金融業界を志望していたことと、当時塾講師のアルバイトをしていまして、塾講師という職業は色々なことを勉強して得た知識を噛み砕いて学生に教えるという仕事ですので、そういう働き方はシステム業界の仕事でも同じなのではないかということを学生ながらに思い、生命保険会社のシステム子会社に就職しました。ただ、他社へ電話をかけることすらないほど、システムの要件やどういうシステムを作るかが既に決められており、一bcゲーム 出金方法の私のところに下りてくる段階では「こういうプログラムを作ろう」という具体的な指示が大半でした。20代後半に差し掛かり、今の知識を生かしつつ、ユーザー側の意見を聞いてどういうシステムを構築したほうが良いか、どう改修したら良いかといったシステム開発の中核の部分に携わって、新しいことを得られるような仕事をしてみたいと思い、SBI生命(当社)に転職しました。
    当社は英国プルーデンシャルグループ傘下の日本法人だったピーシーエー生命保険が前身でして、bcゲームの一員になったのが2015年2月です。その後、それまで停止していた新規契約の引き受けを再開したのが2016年2月で、私が新しい環境を探している中で当社は会社としても色々な事がまだ新しく、会社の成長とともに自分自身も一緒に成長していきたいという思いで入社しました。

    当社はまだ小規模な会社ゆえに経営陣との距離も近く、いま会社がどういう方向に舵を切ろうとしているのか、どういう案件に力を入れているのかということもダイレクトに感じ取ることが出来るようになりました。
    また、前職までは決められた領域の仕事だけをやっていれば良かったのですが、IT部門のbcゲーム 出金方法もまだ少ないので、これまで自分の守備範囲ではなかった領域の新しい仕事も担当するようになりました。
    現在の仕事は、主に契約管理の基幹bcゲーム 出金方法の開発を担当しています。それに加えて、周辺bcゲーム 出金方法の開発にも携わっていまして、仕事の幅はぐんと広がりました。
    契約管理の基幹bcゲーム 出金方法の構築は入社当初から担当しています。基幹bcゲーム 出金方法自体はパッケージ化されたものを導入しているので仕組みとしては出来上がっていますが、機能を追加したり改修を行ったりしています。また、受け入れテストを当社で実施する際には、商品内容をきちんと理解した上でどういうテストが必要かを考えますし、時にはこのbcゲーム 出金方法設計だとおかしいという指摘も出来ないといけないので、bcゲーム 出金方法に対する知識とともに、保険商品や保険業務の知識も求められる仕事だと実感しています。
    また、現在当社では地域金融機関向けに当社の団体信用保険(団信)の提案に力を入れており、導入先も増えていますので、こういった新しい商品に関連したbcゲーム 出金方法開発に携われるのも貴重な機会だと思っています。新しい仕事は私にとって成長機会を頂いていると捉えていますので、分からないこともたくさんありますが、関係部署に行っては詳しい話を聞くということを繰り返す日々です。今は自分が慣れない仕事ということもあり大変ですが、後々、今の経験が自分の成長の糧になったと振り返られるよう、今は全力で取り組んでいます。

bcゲーム 出金方法開発の枠を超えて、様々な知識を吸収

    部内でもそれぞれが担当するbcゲーム 出金方法があるので、自分と相手の持っている知識やノウハウを共有し、活用させるようにしています。一方で、他の部署でもbcゲーム 出金方法については一定の理解を持っていただいているのですが、より詳しい話になると私たちのチームで対応していきます。そういうときには、ユーザー側の希望にどれだけ応えられるか、相手への説明資料は分かりやすい資料になっているか、どういう言葉を使えばわかりやすいかということを常に心掛けるようにしています。ただそれをやり過ぎると私自身が考え過ぎてしまって、仕事の対応が遅くなってしまうことがあるので、その点はまだ自分に足りない部分だなと実感しています。
    当社自体が再スタートを切った新しい会社ということもあり、現在の部署は中途入社の方が多いです。バックグラウンドも様々で、私の所属するIT開発課はこれまで保険のbcゲーム 出金方法開発に携わってきた人たちが多いですし、ITインフラ課では保険のbcゲーム 出金方法に限らず様々な業界のbcゲーム 出金方法を構築してきたという人が多いなど、それぞれの強みを発揮しています。様々な考え方に触れることもできるので、学ぶこともたくさんあります。
    社内の雰囲気はすごくフラットで、上司も話しやすく、上下関係が厳しいというよりは全員がプレーヤーとして一丸になって取り組んでいるという感じです。何かあると目の前の仕事に直接関係がなくても「ちょっとこれは覚えておいて欲しいんだけど」と知識やスキルの伝授を図ろうとしてくれます。

    現在は生命保険の契約管理が私の主な担当領域ですが、IT部の中でも開発やイントラの構築、プロジェクトマネジメント、契約関連の対応など様々な領域があるので、より自分がカバーできる領域を増やしていきたいと思っています。また、大きな軸としては今まで生命保険業界で生きてきたのでもっと生命保険業界の知識を増やしつつ、今後は保険に限らず金融全般の知識を持ったエンジニアになれればという思いもあります。

    ニュース一覧

    2017年12月13日  「Fbcゲーム 出金方法Tech関連事業 新規メンバー採用」を追加しました。
    2017年7月21日   bcゲーム 出金方法サイトをリニューアルしました。