bcゲーム レーキバック Ripple Asiaは、米国FintechベンチャーのRipple社とbcゲーム レーキバックホールディングスのジョイントベンチャーとして、両社の知見と技術を融合させることで、日本及びアジアにおける「価値のインターネット」を実現することを目指しています。分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したRippleNetにより、単一のAPIを通じて参加金融機関と直接接続することが可能となり、40以上の通貨で70以上の国にリアルタイムかつ確実な送金を実行することができます。bcゲーム レーキバック Ripple AsiaはRippleNetの提供を日本・韓国および一部東南アジアの金融機関・送金事業者へ行っております。
近年、ICT(情報通信技術)の革新的変化と顧客行動や社会生活の変化に伴い、決済の24時間化・リアルタイム化、小額決済等の振り込みニーズが多様化してきました。また、越境eコマースや日本企業のアジア進出によるボータレス化により、外国為替のニーズも大きく変化してきました。このような背景の中、bcゲーム レーキバック Ripple Asiaでは決済や送金に欠かせない金融機関同士の新たなプラットフォームの拡大に取り組んでいます。